atomit's scrapnote

May 09

“ところがイタリアだけは不思議と、ちょうど木のような、エポウッドと呼ばれるエポキシの木ですね。それを使うんですけれど、これはA液とB液を混ぜて3時間くらい待つと堅くなって、それをノミとカンナとノコギリとサンドペーパーで作るんです。なんでそんなめんどくさいことするのかなっていうと、これは堅い素材でものを作るとできあがるものも実は堅く見える。粘土みたいな柔らかい素材でものを作るとできあがるものも実は非常に柔らかく見える。外に出て走っている日本車のデザインを見てもらって、それに粘土の色を塗ったらどうなるか想像してみてください。もうそのまま粘土に見えます。それは実は粘土で作ってるからです。粘土に見えるどろどろのデザインが日本車になっていて、世界中で評価されていない。それに対してイタリアっていうのは、あまり余計なことできないです。木みたいなもんだから、キャラクターラインなんてこんなもんだから。せいぜいこのくらいの大きさですね。もう小さなこんな面の表情なんてとても出せない。でも全体のたたずまいとか、プロポーションとか、かたまりとか、そういうことがよく表現できるのがイタリアのデザイン。それはなぜかっていうと、大理石を削っていたミケランジェロとかダヴィンチの頃からの職人技というのがずっと今の工業界で生きていて、それがこの車作りに生きていることに気付いた時に、ものすごく感動しました。それはやっぱりイタリアという文化があって、それを生かせる人間がいて、チーム力があって、そういう工業界があって、今があるんだな、と。そういうことが後でつながってくる。それが僕が日本に戻ってくるひとつのきっかけになりました。” — いつ来るか分からない15分のために常に準備をしているのがプロ、デザイナー奥山清行による「ムーンショット」デザイン幸福論 - GIGAZINE

“アマチュアというのは実はすばらしいアイディアを持っていて、それでプロよりも非常にいい思いつきをするんですね。プロというのはものを知っているだけに、実は一番保守的です。長年同じことをやっているプロというのは、実はアマチュアよりもインスピレーションという意味でははるかにレベルは低いです。ところがなぜプロがプロたる仕事ができるのかというと、アマチュアはたった1枚の企画書、1枚の絵、たった1個のアイディアに満足して先に進まない。プロは最初はろくでもないアイディアが出てきて、なかなか会議でもアイディアが出ない。だけどもそれを100回続けて、100個の中から1個を選んで、そういった人間が予算を取って100人集めて、合計1万個の中から1個のアイディアを出すから、いいものが出るのが決まっているというシステムを作るから、プロはプロたり得るのだと信じます。プロというのはシステムで仕事をする人間である、と。” — いつ来るか分からない15分のために常に準備をしているのがプロ、デザイナー奥山清行による「ムーンショット」デザイン幸福論 - GIGAZINE

“いわゆる会社という組織というのは、実は産業革命が起こってできたもので、それ以前っていうのは人類の99%は家で仕事をしていたらしいです。ところが産業革命が起こって、紙が印刷されて、いろんなエネルギーができて、みんなでひとつのビジネスを行おうっていうふうになりました。それが会社っていう形になって、お父さんは家にいるだけじゃなくて、朝には会社に出かけていって、そこで仕事をするという形に変わってきたのは、なんとたかだか150年前。本当の意味での会社という機能が世の中に存在し始めたのはたかだか100年前です。皆さん会社っていうものがこれから永遠に続くと思ってるかもしれませんけれど、今の形での会社という組織というのはもう崩れ始めています。会社の持つ意味というのは実は非常にいろんな意味があって、例えば昔、家でだけ仕事をしていた人というのは24時間の時間のほとんどを家族というコミュニティで、近所のコミュニティの中で過ごしていたわけです。” — いつ来るか分からない15分のために常に準備をしているのがプロ、デザイナー奥山清行による「ムーンショット」デザイン幸福論 - GIGAZINE

“面白いのは日本の議論の仕方っていうのが、何かと個人攻撃になってしまうこと。これは日本の言葉の作りっていうものがどうしても目上とか目下とか、男性とか女性とか、自分の相手に対する相対的な位置を示す感情を表す言葉があるのに対して、英語とかイタリア語っていうのは非常に少ない言葉で情報の内容を的確に相手に伝える言語の作りなんです。だから、誰が何を言うかってことは重要なじゃなくて、その話の内容の方が重要だって順序になってる。だから日本語で、実は個人攻撃にならない議論の仕方というのは非常に高度な議論力が要るというふうに思います。僕はこれを小学校で教えられなかったので、社会人になって必死の思いでイタリアで勉強しました、議論の仕方というのを。この「議論の仕方」をひとつの技術として、僕らは学ばなくちゃいけないんだなってつくづく思いました。” — いつ来るか分からない15分のために常に準備をしているのがプロ、デザイナー奥山清行による「ムーンショット」デザイン幸福論 - GIGAZINE

“非常に面白かったのはその中で、日本人ほど哲学とか倫理観とか教育レベルとかそういったことの個人の力が高い国というのは、僕は今まで経験したことがなかったのです。ところが、そういう人たちを5人以上集めると、幼稚園みたいなもんでまるでまとまらない。イタリアの方がよっぽどまとまる、アメリカの方がよっぽどまとまるという現実に気がつきまして、ひょっとして日本って団体力ないんじゃないの?っていうことになり、僕の今までの仮説が逆転しました。皆さん何となく思い当たる節があるんじゃないかと。飲み屋に行くとすごいこと言うんです。仕事終わるとすごいこと言うんです。仕事の最中は黙って何も言わないですね。黙って何も言わないくせに何も考えてないかっていうと、当てると皆さんすばらしいこと言うんです。僕はそれは卑怯だと思いまして、自分が考えていることを、その場で決められた時間の中で他の人とシェアしないのはプロとして犯罪に近いと考えています。イタリアでそれをやると二度と会議に呼ばれません。ところが日本はそれをやって、黙っている方が会議に呼ばれるという、これは悪しき慣習だと思います。” — いつ来るか分からない15分のために常に準備をしているのがプロ、デザイナー奥山清行による「ムーンショット」デザイン幸福論 - GIGAZINE

May 06

trunk-studio:

(すごく不思議な光景でした。ガラスに映る青空。そして暗雲たちこめる空。… on Twitpicから)

trunk-studio:

(すごく不思議な光景でした。ガラスに映る青空。そして暗雲たちこめる空。… on Twitpicから)

Apr 22

店主日記

店主日記

Mar 27

 恋は部分にするものではないと私は思っていた。そのくせ私は自分が里佳子さんの夫のような人間を絶対に好きにならないと確信していた。里佳子さんはその矛盾をあぶり出すために私に質問を重ねたのだ。ねえ槙野さん、人を好きになったら、その人のだめなところもぜんぶ好きよね、そしてその人との関係を続けるために、努力をするわよね。

 一連の話を聞いて彼は拳でデスクを叩いてみせた。だめだめ。私は回想から醒め、なにが、と尋ねる。槙野さんがだめっす、と彼は言った。いいですか、里佳子さんのラブは強いかもしれないけど間違ってます。ちょう間違ってる。そういう人間に他人がすべきことはただひとつ、俺はそういうの、嫌いだね、という態度を貫くことです。あんたの旦那は最低だって言ってやることです。そして旦那が嫌になったら連絡しなよって、嫌にならなくってもときどきは連絡しなって、そう言うことです。里佳子さんが愛に殉じるのは里佳子さんの勝手です、でも子どものために逃げることもあるかもしれないでしょう、そしたら他人にできることは、里佳子さんが家庭に疑問を持ったとき、外の世界の窓口になること、簡単にアクセスできる窓口であることです、それってすごく大事なことだと、俺は思います。

” — 愛に殉じたそのあとに - 傘をひらいて、空を

Mar 26

【画像あり】怖すぎる! オーストリア・ハンガリーの”なまはげ” ちゃんねるZ

【画像あり】怖すぎる! オーストリア・ハンガリーの”なまはげ” ちゃんねるZ

Mar 23

SundaySundae 2: おりこうさんな園児たちのバカ親ども。 -

sundaysundae2:

今日は卒園式だった。3年前の入園式を思い出すと、こどもたちは皆、見違えるくらいに成長した。

ひとりひとりの名前が呼ばれ、園長先生はひとりひとりに修了証書を丁寧に渡していた。

前に座っている2人のお母さんたちは、自分たちの子の時はそれをビデオに撮り、それ以外の時間は、のべつおしゃべりをしていた。「今日ってこの後、何かプレゼントもらえるのかしら?」的な話しばかり。

Mar 22

いま東北の被災地では復興の土木事業を仕切っているのは多くがよそから入ってきた暴力団がらみの団体であるそうな。余所者が現地被災者の復興公共事業の仕事を威嚇的に奪っているということである。現地の人たちから直接に聞いてきた話である。
宮城県知事の悪企みにしたがって現地土木業者でない巨大ゼネコンが復興に参入しても同じ結果になる。自分の住んでいる地域の復興のために働きたい被災者自身に仕事が回ってこないのである。
松本大臣は土建屋出身であり非合法組織ヤクザとのつながりも浅からぬと聞く。復興大臣になったとしてこの無法状態で果たして彼になにが合法的にできただろう。 よそからヤクザ絡みの人材を連れてくることだけは決してやってはいけないのだ。

今政府がやるべきこととして最も必要なのは被災者証を発行して被災前の住民の基本的人権の保護と私権(私有財産権、就労権等)の回復を国が確実に保障することである。
すべての援助はこの被災者証にたいして堅実に行われなければならない。この被災者証無しに行われる援助は非合法活動である疑いが非常に強いのである。それを警察がビシビシ取り締まってゆけばよい。それだけで今よりも格段に復興が被災者自身の力で進むようになるのだから。

以下は宮城の情報。ヤクザのみならず大企業もが被災者の雇用を奪うというおなじ悪事に競って手を染めていることがわかる。

” — さあ!「除染広報15億円」+「災害廃棄物の広域処理広報15億円」計30億円争奪戦の始まりです!: 誰も通らない裏道

Mar 16

いつかの昨日: 政宗と信長、政宗と秀吉 -

kounotakeshi:

トヨタのCMでこども店長扮する伊達政宗が
「信長様、秀吉様!」と話してるのがあるんですけど、
伊達政宗って織田信長と会ったことないですよね。

そもそも同じ時代に生きてるのかなと思って調べてみました。
いちおう重なってはいるみたいです。

織田信長(1534年6月23日〜1582年6月21日)※生年は諸説あり
伊達政宗(1567年9月5日〜1636年6月27日)

政宗が家督を相続したのは18歳のときで、1584年ですから
本能寺の変の2年後ということになりますね。
政宗は東北からは出てないし、信長も東北には行ったことがない。
やっぱり会ってなさそうですね。

秀吉とは何度か会ってます。
最初の対面は小田原攻めの際で、わりと有名な話ですけど

Mar 08

Twitter / @frnk: Siriさん大人な返答。 http://t.co/r …

Twitter / @frnk: Siriさん大人な返答。 http://t.co/r

Mar 07

好きな風景の音 - KIRA KARACHO/唐長の奏でる唐紙の音

好きな風景の音 - KIRA KARACHO/唐長の奏でる唐紙の音

「もうバッテリがないよ
痛いと言わなくなったので
妹はさっき死んだみたいです。(T。T)
埼玉はだいじょうぶですか?
またお父さんと一緒に
ディズニーランドに行きたかったです
お父さん 今までありがとう
だいすきなお父さんへ
本当にありが 

享年 長女17才 次女14才 」

真横で妹が死にゆくなか
どんな想いで暗黒と極寒の中、彼女はメールを
残したのでしょう。涙が止みません。

” — http://www.facebook.com/profile.php?id=100002372316576 (via tomoleoht)